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『資金繰り予実績表』など3種の予算書テンプレートの比較レビュー

■資金繰り予実績表■(http://www.bizocean.jp/document/doc/01/004/003/00004479.php)

この予算書テンプレート/フォーマットの特長:
会社の資金繰りについて、年間を通して使用できる予算書のテンプレートです。収入と支出とに分かれているため、見易さの点でたいへん優れています。
年度の初めにその期の予算をたて、毎月実績を記入していけば会社の資金の動きもわかりやすいでしょう。
基本的に資金繰りに関しての予算書ですので、かかる経費については固定費、変動費として集計し、
手形や掛け代金、会社の定期預金や積立といった資金に大きくかかわってくる部分を、重点的にまとめられるようになっています。



■経費予算■(http://office.microsoft.com/ja-jp/templates/TC100899401041.aspx?CategoryID=CT101172321041&av=ZXL000)

この予算書テンプレート/フォーマットの特長:
店舗などを運営している企業向けの、経費に関する予算書テンプレートです。 経費の予算をたて、隣の列には実際にかかった金額も記入でき、比較するときにとても見やすくなっています。差額と予算との割合も自動的に計算してくれるので、問題点なども一目瞭然でしょう。
項目を必要に応じて手直しして、独自の予算書として使いやすくカスタマイズするのもいいですね。 



■実行計画予算書■(http://www.feedsoft.net/template/tplate/yosan.html)

この予算書テンプレート/フォーマットの特長:
会社の予算となると、「売上があって経費などが続いて・・・」といった予算の立て方が一般的ですが、この雛型はプロジェクトの企画、計画などの予算を作成するのに最適なテンプレートとなっています。 計画内容とその予算、説明欄のみでできているのでメモ書きや草案を記入するのにちょうどいいかもしれません。
実際に企画として立ち上がったら、会社の年間プロジェクトとその予算の一覧表として使うこともできますね。
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